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ペット育児マガジン 2017年1-2月号 シニアドッグライフ

2017年1-2月号

2017年1-2月号


ペット育児マガジン 2016年11-12月号 シニアドッグライフ

2016年11-12月号

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ペット育児マガジン 2016年9-10月号 シニアドッグライフ

2016年9-10月号

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ペット育児マガジン 2016年7-8月号 シニアドッグライフ

2016年7-8月号

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ペット育児マガジン 2016年5-6月号 シニアドッグライフ

2016年5-6月号

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ペット育児マガジン 2016年3-4月号 シニアドッグライフ

2016年3-4月号

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ペット育児マガジン 2016年1-2月号 シニアドッグライフ

2016年1-2月号

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ペット育児マガジン 2015年11-12月号 シニアドッグライフ

2015年11-12月号

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ペット育児マガジン 2015年9-10月号 シニアドッグライフ

2015年9-10月号

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ペット育児マガジン 2015年7-8月号 シニアドッグライフ

2015年7-8月号

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ペット育児マガジン 2015年5-6月号 シニアドッグライフ

2015年5-6月号

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ペット育児マガジン 2015年3-4月号 シニアドッグライフ

2015年3-4月号

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ペット育児マガジン 2015年1-2月号 シニアドッグライフ

2015年1-2月号


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ペット育児マガジン 2014年11-12月号 シニアドッグライフ

2014年11-12月号
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ペット育児マガジン 2014年9-10月号 シニアドッグライフ

2014年9-10月号

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ペット育児マガジン 2014年7-8月号 シニアドッグライフ

2014年7-8月号
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ペット育児マガジン 2014年5-6月号 シニアドッグライフ
2014年5-6月号
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ペット育児マガジン 2014年3-4月号 シニアドッグライフ

2014年3-4月号
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ペット育児マガジン 2014年1-2月号 シニアドッグライフ
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ペット育児マガジン 2013年11-12月号 シニアドッグライフ


2013年11-12月号

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ペット育児マガジン 2013年9-10月号 シニアドッグライフ

2013_9-10
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ペット育児マガジン 2013年7-8月号 シニアドッグライフ

2013年7-8月号

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ペット育児マガジン 2013年5-6月号 シニアドッグライフ

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ペット育児マガジン 2013年3-4月号 シニアドッグライフ

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ペット育児マガジン 2013年1-2月号 シニアドッグライフ

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ペット育児マガジン 2012年11-12月号 シニアドッグライフ

2012年 11-12月号
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ペット育児マガジン 2012年9-10月号 シニアドッグライフ

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【2012年1-2月号】

 

●犬の食性と歴史

犬の祖先がオオカミだという話はよく知られていますよね。
約15,000年ほど前に野生のオオカミが人間の集落の周りで残飯などを食べるために集まり、徐々に人に慣れていったことから家畜化が始まったと言われています。
本来オオカミは肉食ですが、人間の食べているものをもらうようになり、徐々に雑食の傾向が強くなったと考えられています。
解剖学的にみると、同じ食肉目のネコに比べると臼歯の数が増えていてより効率的に食べ物を砕いて食べれるようになっていたり、(歯式の図参照)
草食動物のヒツジや完全雑食のブタに比べると腸管の長さの割合が明らかに短かったりと、ちょうど肉食から雑食の中間にいることがよくわかります。(腸管体長比の図参照)
また、イヌの祖先であるオオカミは集団で狩りをして大型の獲物を獲っていました。ところが、この狩りの成功率は10%以下だったとも言われています。
ですので、オオカミは何日間も食事にありつけないこともありました。その分、獲物が獲れた時にはたくさんの食料を食べるようになったのです。
その傾向はイヌにも引き継がれていて、イヌは比較的絶食に強く、また胃袋の大きさは身体の10~20%の大きさまで膨らむのです。
つまり、体重10kgのイヌならば、2kgくらいのごはんなら食べれてしまうということですね。毎回イヌがお腹いっぱいになるまでごはんをあげていたら間違いなく太るということです!

現在、イヌの品種は500種類以上とも言われておりそれぞれが人間との関係の中で仕事を与えられ交配を重ね改良されてきました。
そのため、遺伝的に栄養素の代謝障害を持つ犬種もいます。これらの犬種では与える食事に注意が必要になります。
また、近年のペットの栄養学の向上により良質でバランスのとれたペットフードが普及することによって急速に寿命が延びている分、
人間と同じように心臓や腎臓、腫瘍などの高齢期に起きる病気が増えてきています。
できる限り長く健康的に過ごすためにも、ますます普段の食事が重要になってきているのです。

 

●高齢期になって変わること
可愛い仔犬を家に迎えてからあっという間に時は過ぎ、いつの間にか最近うちの子年をとったなぁと思うことはないですか?
小型犬の場合は7歳以降、大型犬の場合はだいたい5歳以降が高齢期と言われています。
顔の周りなどに白い毛が増えてきて見た目で年の取り方がわかる子もいますが、初期のうちは見た目もほとんど変わらないし、元気な子も多いのでほとんど高齢期だとは意識しないことの方が多いと思います。
ただ、身体の代謝機能などは徐々にですが、確実に衰えてきているのです。今回は高齢期で衰えがでてくる身体の器官を紹介したいと思います。
・目 目の黒目の部分にある水晶体が濁り視力が低下する白内障や、水晶体の中心の核が硬くなり白濁する核硬化症などになりやすくなります。
・口 徐々に歯に歯石がついて歯周病や歯槽膿漏の原因になります。ひどくなると歯茎や骨に細菌が増えて歯が抜けたり骨が溶けたりすることもあります。また、歯石は心臓病や腎臓病のリスクを高めるとも言われています。
・心臓 心臓の弁がうまく閉まらなくなって心臓に負担がかかりやすくなります。症状が進むと咳がでたり、運動を嫌がるようになったり、肺やお腹に水が貯まることもあります。
・腎臓 腎臓での血液のろ過機能が徐々に低下し、老廃物が尿として出ずに血液の中に溜まります。症状が進むと食欲元気がなくなったり、吐き気を催したり、痙攣発作が起きることもあります。
・関節・運動器 筋力が徐々に衰えてふらつきがでたりします。また関節の軟骨がすり減ることで痛みがでたり歩行がしづらくなります。
・生殖器 雌の場合は乳腺腫瘍や子宮蓄膿症、雄の場合は肛門周囲線や前立腺肥大のリスクが高まります。避妊去勢をしているとリスクを減らすことができます。
・耳 聴力が徐々に衰えていって耳が遠くなります。
・神経 刺激に対する反応が鈍くなってきます。また性格が頑固になったり、痴呆のような症状がでることがあります。
・皮膚 毛づやが悪くなって手触りがゴワゴワしてきたり、毛が抜けて薄くなったりします。また免疫力が低下して細菌が原因の皮膚炎などにかかりやすくなります。ホルモンの異常が関連していることもあります。
加齢による老化には仕方のないものもありますが、早めに気づくことで進行を遅らせたり、本人の苦痛を減らしたりすることができます。
また、普段の食事に注意することでも老化のスピードを緩める手助けになりますので、フードも年齢や体質に合ったものを選んであげることが大切になってきます。 


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